よくある質問
質問一覧
回答一覧
-
- Q1. 壁をさわると白い粉がつきますが
-
A1. これは、チョーキング現象(白亜化)です。
熱、紫外線、風、雨などのために被膜が老化し、塗装表面が次第に粉状に消耗していく現象をいいます。
大切な我が家を長持ちさせるため、早めの外壁リフォームをおすすめします。
-
- Q2. 外壁に長いひびが入っているのですが
-
A2. これは塗膜割れ(クラック)です。塗膜に裂け目が出来る現象をいいます。
放置しておくと大きなダメージにつながりますので、お早めにご相談ください。
-
- Q3. シーラーはなぜ必要なのですか
-
A3. シーラーの役割は、1.アルカリ押さえ効果 2.吸い込み止め効果 3.密着性向上です。
密着性を重視する塗り替えでは、シーラーが必要です。
当社では、高圧洗浄、下地処理の後にシーラーを施し、その後断熱塗料で塗装しています。
-
- Q4. 新築の時から比べると屋根の色が違うのですが
-
A4. これは、変退色です。
塗装した後、塗膜表面の色が減退したり何らかの原因で元の色と異なった色に変化する現象です。
美観の低下だけでなく、放置すると雨漏りの原因につながります。
-
- Q5. 門扉(鉄部)のサビが気になるのですが
-
A5. 鉄部のサビを放置すると耐久性を損ないます。
当社では、ペーパー等でサビを除去した後、サビ止めを施し、ウレタン樹脂塗料を塗装しています。
サビ落としを十分にすることが後々のもちに大きな差となって出てきます。
-
- Q6. 水洗いはどのようにするのですか
-
A6. 当社では、高圧洗浄機で高圧水洗(100〜150kg/平米、20L/分、距離20?30センチ、垂直に当てる)を行っています。ケレンによるホコリ、粉化物、汚れを洗い落とします。水洗後、塗装まで1日以上は乾燥させます。
-
- Q7. 塗料は、厚く塗るほど良いのでしょうか
-
A7. 1回に塗る量や厚さは、塗料の種類によって決められています。1度に厚く塗ると、だれ・つやが不均一だったり、乾燥不良など仕上がりが悪くなります。
当社では、美しさと機能が長持ちするよう、2度塗りを行っています。
-
- Q8. 環境にやさしい塗料ってありますか
-
A8. はい。当社では環境への負荷が少ないエコ塗料をご案内しています。
地球に優しく、建物と住まう人が健康で過ごしていただけるようなリフォームを心がけています。